【抜歯後は要注意】ドライソケットとは何?その治療法とは?

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抜歯後に強烈な痛みを伴う

ドライソケット

抜歯後の傷口に発生する

症状ですが、1週間以上経っても痛みが

残る場合は、ドライソケットに

なっているかもしれません。

今回は、このドライソケットの

原因やその治療法について

解説していきます。

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■ ドライソケットとは

ドライソケットとは抜歯した後の

穴が塞がらずに、骨がむき出しに

なってしまっている状態のこと

指します。

本来、抜歯した後の部分には

血餅という血の塊ができるので

骨がむき出しなることはありません。

しかし、場合によっては血餅が

上手くできていなかったり、

血餅が取れてしまうことがあります。

抜歯した直後の状態では、骨の上に

歯茎が盛り上がっていないために

食べかすなどが直接骨に触れます。

そのため強い痛みを伴うのです。

症状としては抜歯後1~2週間ほど

強い痛みが続き、ズキズキとした

痛みがあります。

主に、奥歯や親知らずなど大きい

歯を抜いたときや、下の歯を

抜歯した際にドライソケットが

起こりやすいと言えます。

【痛みや腫れが出る】親知らずの抜歯後に注意すべき5つのこと

頻繁にうがいをしていたり

食事や歯磨きなど何らかの衝撃で

血餅が取れてしまった

出血が止まらないという場合は

ドライソケットになる危険が高いです。

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■ ドライソケットが悪化すると

ドライソケットは骨が

むき出しになっているので

悪化すると骨が感染し

骨炎となる恐れがります。

骨炎になることは稀だと

言われていますが一度骨炎になると

抗生物質を最低でも1ヶ月以上

飲まないと治らないと言われています。

最悪炎症を引き起こしている

骨を切除する必要があります。

■ ドライソケットの治療法

治療法としては

歯茎が盛り上がってくるまで

痛み止めの薬を飲んで痛みを

抑えるのが一般的な方法です。

市販の痛み止めなら

ロキソニンがあります。

また、処方された抗生物質

必ず医師の指示どうりに

飲みきるようにしましょう。

どうしても痛みが強い場合や

痛みが長続きする場合には

抜歯を行った歯科医院で

処置を受けましょう。

ぬるい生理食塩水で傷口を消毒し

その後、穴に抗生物質を含ませた

ガーゼを詰めることで悪化を

防ぐことができます。

また、あえて出血させることで

血餅を再度作ることもあります。

ともかく悪化する前に病院で

治療を受けるのが確実です。

■ まとめ:強い痛みが長続きするなら要注意

ドライソケットは通常の抜歯後に

比べて痛みが強く、長引くのが

大きな特徴です。

特に、下の歯や親知らずを

抜歯した場合にはドライソケットに

なりやすく、悪化すると骨炎に

なることもあるので異常を感じたら

早めに病院へ行きましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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