顎の関節がカクカク鳴ったり

思うように口を開くことが

できなくなる顎関節症

 

何もしなくても自然に

治ることもあるようですが

自然に治る程度の症状なのかは

実際に検査してみないと

なんとも言えません。

 

今回は、その顎関節症の

検査方法について解説していきます。

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■ そもそも何科に行くべきなのか

顎関節症は一般的には歯科

口腔外科で治療を受けることが

できますが症状の原因によっては

別の科で検査を受けることも

あります。

 

何度も顎関節症に悩まされる方は

整形外科。

 

慢性的に痛みが続く場合や

これまで何度も治療を受けたが

改善しなかった方は神経内科、

精神科でも検査を受けると

良いでしょう。

 

顎関節症の原因は数多く

確実にこれが原因と特定することが

難しいので歯科や口腔外科で

原因が分からない場合には

他の科で検査を受けることを

オススメします。

 

【カクカク音がする】顎関節症とはなに?その原因や治療法とは?

顎関節症の原因等は

こちらを参考に。

 

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■ 具体的な検査方法

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症状によって検査方法は

異なりますが一般的には

最初に問診を受けます。

 

ここの問診は非常に重要

症状がいつから発生しているか

何をどうした時に顎が痛むのか

ストレスやアレルギーはないか

などの多くのことを聞かれます。

 

場合によっては精神状態や

性格等の心理的な面も問診で

質問されることもあるそうです。

 

顎関節症の原因は非常に多いので

質問のされる内容も様々ですが

根本的な原因を探るためには

欠かせないことです。

 

問診によってある程度原因を

絞ったら次に詳しい検査をして

さらに原因を突き止めていきます。

 

ちなみにあくまでも必要な

検査だけなので下記の検査を

全て行うという訳ではないです。

 

  • 触診

実際に見るだけでなく顎の

関節がどのように動くのか

触って確かめます。

 

また、顔や肩などの筋肉の

緊張具合も見たり、どこが

実際に痛むのかを触って

確かめることがあります。

 

  • 開口量測定

これは口をどのくらい大きく

開けることができるかを

調べる検査です。

 

一般的に正常な方の開口量は

口を大きく開けた状態で

指が3本入るぐらいだと

言われています。

 

この開口量が少ないと

顎の関節に何らかの問題が

発生していることが考えられます。

 

  • 視診

これは顎が左右対称なのかどうか

体全体の姿勢はどうかを

確かめるために行います。

 

姿勢が悪いと顎関節症に

繋がりやすいので検査では

姿勢もチェックします。

 

また、顎の形や状態を把握するのには

目視では限界があるので

レントゲンを撮り、関節円板の

状態を確認する場合もあります。

 

  • 筋電図検査、顎運動検査

顎の関節付近の筋肉を

心電図によって検査したり

顎がどのように動くのかを

検査することもあります。

 

特定の場合のみ痛みが起きたり

筋肉が顎の開口に影響を

与えている場合に行うそうです。

 

■ まとめ:適切な検査を受けて原因を突き止めることが重要

以上が顎関節症の検査方法の

一例として挙げられます。

 

病院によっては他にも

別の検査方法で調べることが

ありますが、原因発見に繋がる

最も重要な判断材料になるのは

最初の問診です。

 

具体的にいつからどのようにして

症状が発生したのかを

しっかりと医師に伝えることで

根本的な原因の発見に繋がります。

 

とにかく顎関節症の原因は

様々なので、病院へ行く前に

具体的な症状や生活習慣、

体質などを伝えられるよう予め

要点をまとめておくと早期解決に

繋がると思います。

 

症状が悪化する前に早期に

原因を特定して顎の痛みに

悩まされないよう気をつけましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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