保険適応で外科矯正を受けるのに必要な4つの条件とは?

hokengeka

顎の骨を削る、切り取ることで

通常の歯科矯正では治せないような

場合に用いられる外科矯正

手術を伴う治療なので費用も

非常に高額になると心配になると

思いますが、実は特定の条件を

満たしていれば保険が適応されます。

今回は、この外科矯正に保険が

適応される条件について

解説していきます。

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■ 保険適応となる条件

①顎変形症などの特定の症状であること

保険が適応されるかどうかは

その手術が必要のあるものなのか

という観点で判断されます。

基本的に、外科矯正に保険が

適応されるケースとしては

通常の矯正だけでは十分な

治療効果を得ることができない

場合に限られています。

具体的に、顎そのものが大きく

変形している場合や矯正だけでは

正しい噛み合せを保持することが

できない、発声・発音が難しい場合

などの問題があると保険適応で

治せる可能性があります。

通常の矯正でこれらの問題点を

治せるなら保険以前にそもそも

外科手術の必要性がありません。

そのため、美容目的だけで

受けることももちろん保険の

適応外となり費用は全て

自己負担となります。

②必ず外科手術を受けること

保険が適応されるためには

外科手術は必ず受ける必要があります。

外科手術を受けなかった場合には

保険が適応されません。

また、手術を行うにも手順があり

必ず決めれた手順に沿って

行われます。

基本的に、あらかじめ術前矯正で

歯並びを調節した後に手術を行うので

いきなり手術を行うことは

保険適応の場合はありません。

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③更生医療指定機関で治療を受ける

保険適応でもう一つ重要なのが

治療を受ける病院は厚生労働省の

更生医療指定機関という認可を

受けている病院でないと保険が

適応されないことです。

厚生労働省が定めている

基準(施設、医師の能力など)を

満たしている病院にのみ

保険適応が認可されています。

主に、大学病院などの大規模な

病院やそれと同等の施設を

有する病院に認可されてることが

多いようです。

保険適応で外科矯正を受けるなら

どの病院なら保険が適応されるか

しっかり検討しましょう。

④使われる矯正装置が限られる

外科手術が終わった後は

歯並びを調整するために

通常の矯正装置を付けます。

保険が適応されるためには

術後の矯正装置も保険適応の物を

使う必要があります。

特に、歯の裏側など目立たない系の

矯正装置には保険適応の物は殆どなく

装置は通常の表面に付けるものが

殆どです。

病院によっても違いがありますが

基本的には通常の金属製の

ワイヤーのみと思っていた方が

良いです。

■ 費用はどうなるのか

個人差もありますが一般的に

保険が適応される場合は

  • 矯正の費用で30万円程
  • 入院の費用等で30~40万円程
  • 計60~80万円前後

となることが多いです。

保険適応の場合は費用負担は

3割なので、保険外で治療すると

おおよそ200~300万円以上かかる

ケースも場合によっては有り得ます。

費用負担は半端でなく高額なので

保険適応で十分に治せるのなら

保険で治療を受けた方が良いのは

明らかです。

■ まとめ:受けるなら保険適応の方が良い

外科矯正の場合は通常の矯正に

加えて手術という大きな負担も

あるので、治療を受けるのなら

やはりしっかりとした医療機関で

治療を受けたいものです。

一部使える装置などに制限はありますが

効果が低いという訳ではないので

確実に治すのなら保険適応で治療を

受けることをオススメします。

費用負担も馬鹿にならないので

どうしても保険適応で治療を

受けたいという方はこれらの

ポイントは必ず理解しておきましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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