肺に悪性の腫瘍ができることを

指す肺がん。

 

呼吸器官にできる病気は症状も

分かりやすいことが多い分

がんではないと勘違いしてしまい

がんが進行する危険もあります。

 

今回は、この肺がんの初期症状の

特徴や見分け方について

解説していきます。

■ 肺がんの症状

肺がんの初期症状はよく

風邪と症状が非常に似ている

言われています。

 

また、場合によっては初期段階で

自覚症状が殆どないという場合も

あるそうです。

 

そのため、風邪だと思って

そちらの治療ばかりに意識が向き

肝心な肺がんに気づいた時には

既に末期だったというケースも

少なくありません。

 

また、肺がんの中にも様々な

種類があるので症状もそれぞれ

異なる場合があります。

 

基本的に肺がんに共通する症状は

咳が長引く、痰がよく出る或いは

血痰(血の混じった痰)が出る

息切れが激しい、胸部が痛むなどの

症状が出ると言われています。

 

さらに肺がんの初期症状は

発見が難しいため定期検診等では

見落とされてしまうことも有り得ます。

 

肺がん検診などの専門の機関で

レントゲンや気管支鏡検査で

肺の隅々まで細かくチェックして

肺がんかどうかを診断します。

■ 肺がんと風邪の違い

肺がんと風邪は症状が似ていますが

実は大きな違いがあります。

 

主に

  • 風邪を引いた訳でもないのに
    空咳が1ヶ月以上続く
  • 咳の症状が次第に悪化している
  • 咳で血痰が出る

などの特徴があり、これらは

通常の風邪では殆ど見られません。

 

特に、血痰が出る場合は肺がんの

可能性が高いと言われているので

症状が悪化する前に病院で

検査を受けることをオススメします。

 

人間は不安になるとストレスが

溜まってしまい免疫力の低下を

招きます。

 

そのため、肺がんじゃないのかと

余計に不安になると体の抵抗力が

減少してしまうので、症状が

気になる方は、思い切って早期に

病院で検査を受けた方が精神的にも

身体的にも良いと言えるでしょう。

 

■ 初期の肺がんの治療法

基本的に初期の肺がんの場合は

手術か放射線治療、抗がん剤治療を

行うことで根治(完治)が期待できます。

 

肺がんと言ってもがんができる

場所や、進行度、患者さんの状態

によって治療方法も変わるので

そこは精密検査をしてみないと

分からないです。

 

手術も通常の外科手術と

内視鏡によるレーザー治療など

その方法も様々です。

 

ただ、初期の段階であるなら身体への

負担もそこまで大きくないので

やはりできる限りがんの早期発見が

重要なことと言えるでしょう。

 

■ まとめ

肺がんは初期症状が風邪と

非常に似ているのでとにかく

早期発見が遅れやすいがんです。

 

あまりに不自然な風邪や咳が

長引くとき、風邪薬を飲んでも

全く症状が改善しない場合には

早めに呼吸器科か内科で検査を

受けることをオススメします。

以上、参考になれば幸いです。

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