【誰にでもある】ほくろとは一体何なのか?その治療法とは?

体のいたるところにポツポツ

存在するほくろ

黒い色をしているので

何か異常があるのではないかと

不安になることもあるでしょう。

今回は、ほくろとは何なのか

その原因や治療法について

解説していきます。

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■ ほくろとは

実は「ほくろ」という言葉のは

俗称であり、医学的な用語では

色素細胞母斑(しきそさいぼうぼはん)

と言われています。

ほくろは皮膚の中に存在する色素細胞が

変化して塊となったものであり

基本的には良性の腫瘍です。

ただ、一見ほくろに見えて

悪性腫瘍であったり、途中から

悪性腫瘍に変化することもあるので

気になるほくろがある方は早めに

皮膚科で見てもらった方が良いです。

皮膚がんとは何か?皮膚がんを発生させる3つの原因とは?

特に、皮膚がんのメラノーマ

色や形が似ていることもあります。

黒い部分が隆起して凸凹に

なっていたり、形がいびつで徐々に

黒い範囲が拡大している場合は

一度病院で見てもらいましょう。

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■ ほくろの原因

ほくろは元々遺伝によるもので

子供のころによくできる

先天性のほくろと、後天性のほくろ

2種類あります。

ただ、基本的に後天性のほくろの

原因の大半は紫外線です。

紫外線を受けると皮膚は

外部からの刺激を守るために

メラニン色素を作ります。

このメラニン色素が長時間の

外出などで作られすぎてしまうと

体外へ排出ができずにほくろとして

跡になるのです。

また、ストレスも原因とされています。

ストレスが溜まってしまうと

メラニン色素の排出が

正常に行われないので色素が

蓄積しやすいと言われています。

■ ほくろの治療法

ほくろは、基本的に切除する必要は

ありませんが、美容的な観点から

治療することもできます。

ほくろ除去は主に皮膚科、美容外科で

受けることができます。

また、医師がそのほくろは治療の

必要があるほくろと判断すれば

保険適応で治療が受けられる

場合もあります。

ただ、一概には言えないので

そこは実際に病院へ行き

検査・相談をしてみましょう。

治療方法は一般的に外科手術ですが

一部の病院ではレーザー治療もあります。

  • 外科手術での切除

手術で切除する場合は、ほくろの

原因となっている組織を完全に

取り除くことができるので

再発の可能性は低いです。

ただ、手術で行うため

術後の傷が回復するのに

ある程度時間がかかります。

また、大きいほくろの切除には

傷口を縫合する必要がある関係上

傷跡が残ってしまうこともあります。

  • 炭酸ガスレーザー治療

こちらはレーザーによって

ほくろを蒸散させて取り除く

治療方法です。

ほくろをレーザーで蒸散さると

その部分は傷となってしまいますが

1~2週間で皮膚が再生し

盛り上がってくるので

傷跡が目立たないのが特徴です。

また、ほくろの周囲は部分麻酔を

行うので痛みも殆ど伴いません。

ただ、色素組織を完全に取り除くことが

難しく、大きいほくろの場合は

多少の跡が残ってしまうのが

デメリットと言われています。

  • Qスイッチレーザー

炭酸ガスレーザー治療とは

また違ったタイプの治療法です。

こちらは表面が平坦なほくろに

対して使うことができます。

レーザーは色素細胞のみを

破壊するので正常な組織を

傷つける心配はありません。

麻酔が不要で傷跡も残らないのが

大きな特徴ですが1回の治療で

完全に消すことはできません。

複数回治療を受けないと

ほくろの色が消えないので

治療期間が長いのがデメリットです。

また、レーザー治療と同様に

完全にくり抜く訳ではないので

再発の可能性もあります。

■ まとめ:無理にほくろを切除する必要はない

ほくろは基本的に良性腫瘍の

色素の塊なので無理に切除する

必要はありません。

ただ、稀に悪性腫瘍という

こともあるので、普通のほくろとは

違うなと思った方は病院で

検査を受けましょう。

また、普通のほくろであっても

気になってしまうのであれば

病院で切除の相談することを

オススメします。

以上、参考になれば幸いです。

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