歯科治療の中にクリーニングと

ホワイトニングという言葉がありますが

実は似ているようで大きく違う治療です。

 

中には意味が混同してしまって

良く意味がわからないという方も

居られると思います。

 

今回は、このクリーニングと

ホワイトニングの違いについて

解説していきます。

■ クリーニングとは

クリーニングとはその名の通り

歯石や歯の病気の原因ともなる

歯垢を綺麗に取り除くことです。

 

半年に1回?歯をクリーニングする目的とその適切な頻度とは

詳細はこちらにまとめました。

 

基本的に、クリーニングは

歯を綺麗に掃除して

健康な状態を保つことが

目的とされています。

 

■ ホワイトニングとは?

歯の色を白くして

見栄えを良くすることを

ホワイトニングと言います。

 

そもそも歯が汚れている状態では

ホワイトニングはできません。

 

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そのためホワイトニングは

先にクリーニングを行った後に、

それでも歯の色が気になる方が

行う治療です。

 

一般的にクリーニングでも

歯の表面を綺麗にするので

ある程度着色も落とせますが

限界もあります。

 

ホワイトニングをすることで

クリーニングでは治せなかった

歯の黄ばみや加齢、遺伝により

変色した歯を白く治していきます。

 

ホワイトニングは歯の表面を

削ったりはせずに過酸化水素を

使い色素を分解することで

歯を白くしていきます。

 

基本的には歯科に通院して

治すことが多いそうですが

ホームホワイトニングという

自宅で行うホワイトニングもあります。

 

過酸化水素を含んだ薬を

マウスピースに入れて一定時間

装着させることで歯を

白くしていく方法です。

 

どちらにしてもクリーニングとは

違って、1日で完全に白くする

訳ではなく数日かけて徐々に

歯を白くしていきます。

 

ホームホワイトニングの

治療期間はおおよそ2~4週間と

言われています。

 

オフィスホワイトニングという

実際に病院へ通院する場合は

1~3回の通院で治すことが

多いそうです。

 

ただ、注意として

このホワイトニングは

見た目の美容目的で行うので

保険は適用外となります。

 

ホワイトニングをかける歯の

本数などにもよりますが

場合によっては、数万円もかかる

ことがあるので本当に治療が

必要かどうか良く考えると良いです。

 

■ まとめ:クリーニングは掃除、ホワイトニングは塗装という感じ

このようにクリーニングと

ホワイトニングでは

治療の目的が大きく異なります。

 

ホワイトニングは

先に歯をきれいにした上で

薬を塗って白く仕上げるという

歯の塗装みたいな治療と思うと

分かりやすいと思います。

 

ただ、クリーニングと違い

歯の健康に直結するという

訳ではないのでクリーニング程

重要でない治療です。

 

どうしても歯の色が気になる方は

ホワイトニングの治療も

考えてみると良いでしょう。

 

以上、参考になれば幸いです。

自宅でもできる!?歯の黄ばみを落とす3つの方法とは?