加齢黄斑変性とは網膜の病気!2つの種類とその原因はこれ!

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加齢と共に、体の至る所が

老化していきますが、目も老化が

進めば病気になる恐れがあります。

その病気の1つに加齢黄斑変性

(かれいおうはんへんせい)があり

目の黄斑という部分に異常が

発生するという病気です。

加齢黄斑変性は放置していると

失明につながる恐れがある病気と

言われており、軽視できない病気です。

今回は、この加齢黄斑変性とは

どういう病気で、何が原因なのかを

解説していきます。

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加齢黄斑変性とはこういう病気!

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本来、人がものを見るときには

外からの光が瞳に入り水晶体を通って

網膜にあたることで、その光

(見ているもの)を認識できます。

そして、黄斑というのは、

その網膜の中心部のことであり

直径2mmほどの組織です。

この黄斑の部分は網膜の中でも

最も高い視力を得られる

中心部分でもあります。

加齢黄斑変性というのは、名称の通りに

その黄斑部分が加齢によって傷つき、

劣化が進むことで、視力の低下を

引き起こす病気です。

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症状としては主に、一部分の視野が

暗くなったり、ゆがむ、視力が著しく

低下するといった症状が出ます。

加齢黄斑変性は、緑内障や

糖尿病網膜症、白内障と同様に

放置していると失明にいたる

危険性のある病気です。

原因は何か?

加齢黄斑変性の原因は黄斑が

傷つくことにありますが、

傷がついてしまうその根本的な原因は

明確には解明されていません。

ただ、加齢黄斑変性には

2つの種類があり、それぞれ原因や

症状の特徴がやや異なります。

萎縮型

萎縮型はその名の通りに、

黄斑が加齢とともに萎縮することで

発生する黄斑変性です。

急激に進行することはなく

ゆっくりと進行するのが特徴

視力が徐々に低下していきます。

萎縮型の場合には、原因は

加齢によって老廃物がたまり

栄養不足になったり、活性酵素が

過剰に作られることが原因と

言われています。

そのため、栄養をしっかりと

補給しつつ、定期的に眼科での

治療を受けることができれば

予防・改善の見込みはあります。

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滲出型(しんしゅつがた)

滲出型は何らかの異常によって

網膜の近くに新たな血管が作られ

その血管が網膜や黄斑を

傷つけることで発症します。

新たに作られる血管のことを

新生血管(しんせいけっかん)

と呼びますが、この血管は

毛細血管と同様に非常にもろく、

壊れやすい血管です。

その血管が壊れて、血液が流れ出ると

網膜組織を圧迫し、黄斑変性を

引き起こします。

こちらの滲出型の黄斑変性は

原因が新生血管にありますが

その血管が作られてしまう原因は

未だに分かっていません。

病気の進行も萎縮型に比べて速く

視力が急激に低下するのが特徴です。

治療方法はあるのか?

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加齢黄斑変性は今のところ効果的な

治療方法はないため、これ以上症状が

悪化しないよう進行を防ぐことが

重要視されています。

萎縮型の場合は、治療を行う

必要はありませんが、放っておくと

滲出型へと移行する恐れがあるので、

定期的に眼科で検診を受けることが

重要です。

一方の、滲出型の黄斑変性は

新生血管が黄斑や網膜を傷つける

原因なので、この新生血管の

発生・拡大を防ぐことができれば

進行を抑えることができます。

その治療方法はいくつかあり

VEGF阻害剤という薬を使ったり

レーザーで新生血管を破壊する

手術等を行うことで治療します。

また、目の活動関わる栄養素を

補うことでも、加齢黄斑変性の発症を

防いだり、進行を抑えることに

繋がるという関連性が指摘されています。

つまりは、黄斑変性の予防、

改善のためには、食事の

栄養バランスも、十分気を付ける

必要があるということです。

まとめ:早期発見と定期的な検診が重要!

このように加齢黄斑変性は

加齢によって、視力に関わる

網膜や黄斑が傷つくことで

発症する病気です。

根本的な原因が加齢以外に

分かっておらず、症状が悪化すると

失明にいたる恐れがあるので

早期発見が重要になります。

片方の目で見て、中心部分が

ぼやけていたり、視力に違和感を

感じた場合には、早めに眼科で検査を

受けることをオススメします。

以上、参考になれば幸いです。

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