皆さんは、突然体がかゆくなる

ことはありませんか。

 

かゆいと精神的にも

イライラしてしまい作業にも

集中できなくなりますよね。

 

かゆみの原因といっても

部分的なものと全体的なもので

違ってくることがあります。

 

今回は、この肌(皮膚)がかゆくなる

原因について解説していきます。


■ 部分的なかゆみの原因

■ 接触皮膚炎が原因

接触による皮膚炎は特定の物質と

直接触れた場合に生じる炎症です。

アレルギー性皮膚炎とも言います。

 

その原因は様々ですが

主に、金属類、化粧品、洗剤、

衣服に使われている化学物質等

皮膚に接触することで発生します。

 

部分的にかゆみが強く

赤く腫れ、かゆみの境界が

はっきりしているのが特徴です。

 

このかゆみは原因物質に触れなければ

炎症も1週間程度で改善される

一時的なかゆみが殆どです。

 

いつ、どこに、かゆみが

発生するのかを知ることで

何が原因か見つけることができます。

 

■ 虫刺されなど

蚊やダニ、ノミなのどの特定の

虫に接触した場合は部分的に

赤く腫れ、かゆみがでることが

あります。

 

皮膚を刺されると毒素が体内に

入るので、炎症を起こしますが

いじったりしなければ自然に

消滅するのが特徴です。

蚊に刺されの対処法はこれ!

■ 体全体がかゆい場合

■ 湿度などの環境の変化が原因

夏など熱い時など汗の量が

増えてくると汗腺が詰まり

体外に排出されずに炎症(あせも)

となることがあります。

あせもの原因と対処法はこれ!

 

汗もでなくとも全身に汗が

放出されるため体中が

かゆくなることはあります。

 

また、逆に低温や空気の乾燥も

肌の水分量が減るため肌が荒れ

かゆみを引き起こすこともあります。

 

特に、高齢者はこのような

環境の変化によるかゆみは

多いと言われています。

 

■ ストレスが原因

ストレスは体のいたるところに

影響を及ぼすものですが

かゆみについてもストレスが

関与していることがあります。

 

このストレスによる全身の

かゆみは「ストレス性皮膚炎」と

言われています。

 

過剰にストレスを受けると

自律神経が乱れるため

その弊害が全身のかゆみとなって

現れることがあります。

 

体全体に何らかの異常があるという

訳でもないのにかゆみが生じるのが

ストレス性の大きな特徴です。

 

皮膚科で検査してもらったのに

何も身体に異常がないという場合は

ストレスが関係している可能性は

十分に考えられます。

 

ただ、最近ではストレス性によって

かゆみが起こりうるという

認知も広がってきたので皮膚科でも

ストレス性による皮膚炎と診断される

こともあるそうです。

 

■ 内蔵が原因

肝臓や腎臓の機能が衰えると

全身にかゆみが発生することが

あると言われています。

 

特に、慢性的に肌荒れが続き

さらに痛みを伴うという場合

内蔵や肝臓になにか異常が

あるのかもしれません。

 

皮膚科で処方された薬等を

使っても一向に改善する気配が

ないという場合には内臓疾患を疑い

内科に行くことをオススメします。

 

■ まとめ:初診は皮膚科で受けるのが確実

肌がかゆくなる原因は

実に様々ですが、自分では

原因を見つけるのが難しい場合も

あります。

 

あまりに症状がひどい場合、

長引く場合には一度病院で

検査を受けた方が確実です。

 

皮膚事態に問題がなく

ストレスや内蔵に原因があることも

考えられますが最初に病院に行くなら

皮膚科をオススメします。

 

皮膚科で異常がないという場合は

他の科を紹介してもらい

検査を受けると良いでしょう。

 

以上、参考になれば幸いです。