ちょっとしたきっかけが

原因となりやすい「切り傷」

 

切り傷を作ってしまったときは

  • 傷口を水できれいに洗う
  • 止血を行う
  • 傷口を湿らせて傷を治す

の3つの手順で応急処置を行うのが

正しい対処法となります。

 

今回は、切り傷ができてしまった時の

正しい対処法について詳しく

解説していきます。

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切り傷の対処法

まずは傷口を水で洗う

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基本的な対処法としては

擦り傷の時と同じように、

まずは傷口をきれいに洗うことが

重要です。

 

傷の中に異物が入り込んだままだと

傷口が化膿してしまうことがあるので

まずは水で洗い流して傷口を清潔な

状態にすることが最優先です。

 

傷が深かったり、異物を取り除けない

場合には、傷口を洗った後速やかに

病院で手当てを受ける必要が

あります。

 

近くに水がない場合には、清潔な

ガーゼやティッシュなので、

できる限り傷口に付着した異物を

ふき取りましょう。

 

また、傷を洗う際に消毒液を使う

必要はなく、あくまでも水で

洗うことを心がけましょう。

 

従来は消毒液で傷を消毒することが

一般的でしたが、消毒液を使うと

傷口を治すために必要な細胞まで

破壊する恐れがあります。

そのため、基本的には水洗いだけで

分です。

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水で洗ったら止血する

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水で傷口をきれいに洗ったら

次に止血を行います。

 

止血を行う手順としては

  • 傷口が開かないように抑える
  • 心臓よりも高い位置に置く

この2つが重要です。

特に、切り傷の場合には傷口が

開いているとなかなか出血が

収まらないので、できる限り

傷口が開かないようにして

抑えましょう。

 

ただ、この時に傷口を

乾燥させないように注意したいです。

傷口は乾燥させるよりも、

湿らせた状態を保った方が

傷の治りは早いです。

 

絆創膏は新型絆創膏がオススメ

傷の手当てが済んだら絆創膏で

傷口を保護することも基本的な

処置の1つです。

 

しかし、従来のガーゼが付いている

絆創膏は傷口を治す体液(浸出液)を

吸収し、傷口を乾燥させてしまいます。

乾燥させるとかさぶたが作られるので

傷跡が残る恐れもあります。

 

そのため、使用する絆創膏は

できる限り新型の絆創膏を使うのが

望ましいです。

代表的な絆創膏は

「キズパワーパッド」です。

 

傷口を乾燥させることなく

傷口から出る浸透液を利用して

傷を治すタイプの絆創膏であれば

他にもいくつか種類があるので

傷の程度や大きさに合ったものを

選ぶと良いですね。

 

新型の絆創膏は従来の絆創膏と比べて

値段が高めですが、効果は高いので

傷を早く治したい、傷跡を残したくない

という場合には新型絆創膏を

利用することをオススメします。

 

まとめ:傷が深い・出血が多い場合には早めに病院へ!

切り傷の応急処置は擦り傷の時と

ほぼ同様に傷口をしっかり洗浄し、

止血を行えば悪化することもなく

病院へ行かなくても自然に治ります。

 

また、傷口を止血した後は

乾燥させるのではなく、湿らせた状態を

維持すると傷の治りも早いので

その点も意識しましょう。

 

小さな切り傷程度であれば

応急処置だけで十分ですが、

  • 切り傷が深い
  • 傷口に異物が入り込んでいる
  • 出血が止まらない
  • 傷口が化膿している

といった場合には、応急処置を

行うだけでは不十分なので、

できる限り早くに病院で治療を

受けることをオススメします。

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