【病気ではない?】骨隆起とは何?その原因や治療法とは?

歯茎にコブのような出っ張りが

できてしまう骨隆起(こつりゅうき)

何か骨や歯茎に異常があるのではと

心配になる方も多いようですが

特に病気という訳ではないので

そこまで心配する必要はないです。

今回は、この骨隆起の原因や

治療法などについて解説していきます。

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■ 骨隆起とは?

骨隆起は歯茎や顎の骨にできた

骨の膨らみのことであり、直接病気に

繋がるようなことは少ないです。

冒頭の画像のような歯茎の一部分に

膨らみができたり、上顎の中心部、

下顎の前歯の内側あたりに

隆起していることが多いです。

腫瘍や膿の塊ではなく

骨が過剰に発達したために隆起した

コブなので触ると硬いです。

また、炎症・細菌等が原因ではないので

基本的には痛みもないことが多いです。

そのため、痛みがなく、他の歯にも

悪影響を与えていないのら

放置していても特に問題ないと

言われています。

ただ、骨隆起のせいで発音障害と

なっている場合や頻繁に炎症が起こる、

入れ歯を作る時に邪魔になる、

食事がしずらいなどの何かしらの

問題がある場合は切除した方が良いです。

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■ 骨隆起の原因とは

骨隆起の原因は遺伝的なもの

歯ぎしりなどにより過剰な力が

顎の骨にかかった場合にできるのが

原因として挙げられますが

明確な原因はまだ分かってません。

ただ、歯ぎしりが歯茎や顎の骨に

大きな負担をかけているのは

明らかです。

【3つの原因】歯ぎしりの原因って何?どんな悪影響があるの?

顎の骨は日常的に噛む力を

受けて止めている部分です。

日頃から大きな力を受け止めている

ところに、さらに歯ぎしりによって

過剰な負担がかかれば顎の骨は

耐え切れず、防衛手段として骨を

発達させることで対応させます。

その結果として骨が骨隆起として

飛び出してしまうのではという

説が有力だそうです。

一度できた骨隆起は小さくなる

ことはなく、そのままの状態か

少しずつ大きくなると言われています。

また、骨隆起の明確な原因が

分かっていないので、一度治療で

骨隆起を切除しても再発する

ケースは少なくないそうです。

■ 骨隆起の治療法

骨隆起の場合は外科治療で

過剰な骨を切り取ります。

基本的に骨隆起の切除は

保険が適応されるために費用も

比較的安く収まることが多いです。

具体的な治療の流れは

  1. 切除する骨隆起の周囲に部分麻酔を打つ
  2. 骨隆起の周囲の歯茎を切開する
  3. 過剰な骨に切れ目を入れ切除する
  4. 切断部をなめらかに整える
  5. 縫って終了

という感じです。

外科手術といっても部分麻酔を

使うので痛みも殆ど感じません。

治療時間は個人差はありますが

30分前後が多いようです。

また、切除したい骨隆起が多い場合は

一度全てを行わず日にちを変えて

順番に切除していきます。

■ まとめ:問題があるなら切除した方が良い

骨隆起は病気ではなく単に骨が

過剰に発達してしまったものです。

基本的には放置しても問題ないですが

炎症を起こしたり、痛みが発生する

など悪影響が出ているようなら

切除した方が良いでしょう。

どうしても気になる方は

歯科医院に相談することを

オススメします。

以上、参考になれば幸いです。

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