【忘れず申請したい】高額療養費制度の2つの申請方法とは?

hanko

1ヶ月の間にかかった医療費の

自己負担額が一定上の限度額を

超えた場合に払い戻すことができる

高額療養費制度

(こうがくりょうようひせいど)

この医療制度を活用すれば

医療費が高額になった場合でも

医療費負担を実質的に減らすことが

できる素晴らしい制度です。

しかしながら、この制度は

自分から申請しない限りは

給付を受け取ることはできません。

今回は、この公的医療保険制度の

1つである高額療養費制度の

申請方法について解説していきます!

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高額療養費制度の基本的な

仕組みについては

【理解しづらい】高額療養費制度とは?どういう人が受けられる?

こちらの記事を参考に

■ 高額療養費制度の申請方法

この高額療養費制度の申請方法には

事後手続き事前手続き

2パターンあります。

ちなみに、支給を受けられる有効期間は

2年なので過去に高額な公的医療を

受けたけれど、高額療養費の支給を

受け取っていない方でもまだ間に合う

かもしれないので確認してみましょう。

■ 事後手続きで申請する場合

事後手続きの場合は医療機関等の

窓口で医療費の自己負担額を

先に支払う必要があります。

その後日、保険者に高額療養費の

支給申請をすることで

払い戻しを受けることができます。

ただ、申請しても実際に高額療養費が

支給されるのは3~4カ月以上

先になるので、その間は多額の

医療費を自分で立て替える必要が

あるので注意しましょう。

その申請方法ですが

まず、加入している保険者に

よっても申請先が変わるので

どこの保険に加入しているかを

確認する必要があります。

人により様々なので保険証に

記載されている保険者に

一度問い合わせるのが良いです。

国民健康保険の場合は

市区町村によっても違うので

近くの国民健康保険担当窓口で

確認しましょう。

どの健康保険でも自己負担の上限額を

超えた人には通知が来るそうなのですが

必ずしもそうとは限らないようなので

基本的には自分から申請の手続きに

ついて問い合わせた方が確実です。

必要になる書類は

  • 自己負担額証明の領収書
  • 保険証
  • 印鑑
  • 振り込み口座が分かるもの

となります。

特に、自己負担額を証明する

領収書は月ごとに(1日~末日)

まとめる必要があります。

もし診療が月をまたいでいる場合

それぞれの月に振り分けられるので

気をつけましょう。

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■ 事前手続きで申請する場合

事前の手続きの場合は

限度額適用認定証の制度を

利用した申請方法です。

こちらは主に、入院、外来に関係なく

多額の費用負担がかかることが

予め分かっている場合に申請することで

窓口での支払いが自己負担限度額までで

済むようになります。

また、自己負担限度額を超えるか

分からない場合であっても

申請できるので心配な方は

予め準備しておくと良いでしょう。

医療費を予め用意できるのであれば

事後手続きでも良いですが

金銭的なリスクが大きいので

できる限り事前に認定書を

入手しておきたいです。

この限度額適用認定証は

事前に自分が加入している保険者に

所定の申請書に添付書類を

提出する必要があります。

申請先や申請に必要な物は

事後手続きと同じです。

申請が完了すると認定証が

自宅へ届きます。

その認定証を治療を受ける医療機関へ

提示することで医療費の支払いは

自己負担限度額までとなります。

■ まとめ:利用できるなら必ず申請しておきたい

このように高額療養費制度には

2つの申請方法があります。

長期的な入院など医療費が高額に

なりそうだと想定できる場合は

できるだけ事前に認定書の

申請をしておいた方が良いです。

医療制度は知っていないと

損することもあるので

利用できる制度はしっかり利用して

少しでも経済的な負担を軽減しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

【分かり辛い!】公的医療保険制度とは何か?その仕組みとは?

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