【分かり辛い!】公的医療保険制度とは何か?その仕組みとは?

高額な医療費の負担を減らしてくれる

公的医療制度。

日本には非常に優れた医療制度が

ありますが、中には自分から

申請を行わなければ給付を受け取れず

制度の仕組みを知っていないと

損することもあります。

「仕組みが複雑で訳がわからない!」

と私自身もそう思っていましたが

非常に重要なことなのでぜひとも

基本からしっかり押さえておきたいです。

今回は、そんな分かりづらい

公的な医療保険制度について

できるだけ簡潔に解説していきます。

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■ 公的医療保険制度とは

公的医療保険とは年金、労災、雇用、

介護保険などの社会保証制度の1つ

基本的に国民全員が加入することに

なっている国民皆保険制度です。

そもそも医療保険というのは

病気やケガの治療にかかる

費用負担を軽減するのが

目的とされています。

仮に医療保険がない社会を想定すると

高額な医療費を全額負担で

支払うことになるので所得の低い人は

高額な治療費を払うことができずに

治療を受けらなくなります。

そうなってしまえば深刻な

社会問題となるのは明らかです。

公的医療保険はそのような自体を

避けるため高額になりがちな費用負担の

一部を国が負担してくれる制度なのです。

よく「3割負担」という言葉を

耳にしますがこれがまさに

公的保険制度によるものです。

ただ、ケガや病気の治療ではない

美容目的の場合や一部の最先端の

治療法を用いる場合などには

保険が適応されないことが多いです。

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■ 公的医療保険の種類

公的医療保険は全員が同じ保険に

加入している訳ではなく

職業などによって加入する

公的保険が変わってきます。

この保険の種類によって

保険料やサービスの内容が

若干異なります。

(この保険が分かれているところが

公的保険制度の分かりづらい点だと

個人的には思いますね。)

ただ、どの保険に加入していても

基本的に同じ治療には同じ保険が

適応されます。

そのため保険証1枚で全国どこでも

平等に必要な治療が受けられます。

簡単に分けると以下の通りです。

  • 健康保険

基本的に一般企業で働いている

従業員が加入しています。

  • 共済組合等

主に、国家、地方公務員などの

公務員として働いている人が

加入しています。

私学教職員もこちらに含まれます。

  • 国民健康保険

主に、健康保険に加入していない

農家や自営業者、退職者などを

対象にした保険です。

  • 船員保険

船舶の船員などが加入する保険です。

  • 後期高齢者医療制度

年齢が75歳以上の方、或いは

65歳以上75歳未満で一定の障害の

状態にある人が加入しています。

■ 自己負担額の違い

保険料などは上記の種類によって

異なりますが、実際に治療費を

支払う自己負担額の割合については

主に年齢によって変わってきます。

負担額の割合は

小学校入学前で2割負担

小学校入学以後~70歳未満で3割負担

70歳以上75歳未満は1割負担ですが

現役並み所得者は3割となります。

このように自己負担額の割合は

年齢や所得の状況によっても

変わってくるのでここは最低限

知っておきたいところですね。

■ まとめ

このように公的医療保険制度には

実に様々な用語や名称が出てくるので

一般の私たちが理解するには堅苦しく

どうも難しいという印象があります。

基本的には国民全員が入っている

医療保険であると思っていれば

問題ないでしょう。

ただ、自分加入している保険によって

保険料などサービス内容が

異なる場合があるので、この点だけは

十分注意しておきたいです。

一度に全てを理解するのは

不可能なので少しずつ関連する

言葉から覚えるのが良いでしょう。

どうしても気になる点や

わからないことあれば病院か

医療相談センター等に直接

聞くことをオススメします。

以上、参考になれば幸いです。

【理解しづらい】高額療養費制度とは?どういう人が受けられる?

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