皆さんは、目の白い部分に

真っ赤な斑点ができたことは

あるでしょうか。

 

この充血とよく似た赤い斑点は

結膜下出血と言われています。

 

時に、白目全体がべったりと真っ赤に

染まっているので、何かの病気なのかと

非常に心配になりますが意外にも

誰でも起こりうる病気です。

 

今回は、この赤い斑点が出る

結膜下出血について解説していきます。

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■ 結膜下出血とは

結膜下出血とは、白目の部分の

結膜の下にある毛細血管が

破け出血している状態です。

 

充血との違いは出血しているのか

血管が拡張しているかの違いです。

 

充血の場合は毛細血管が拡張した

状態であり、血管の線がはっきりと

現れるのに対して、出血の場合は

血液が流れ出ているだけなので

毛細血管は目立ちません。

 

また基本的に深刻な病気が関係している

ということはあまりなく、一般的に

誰にでも起こりうる症状です。

(簡単に言ってしまえば

目のケガのようなものです。)

 

出血してはいますが痛みを伴うことは

殆どないため、人に言われたり、

自分で鏡を見るまで気がつかないことも

多いです。

 

■ 結膜下出血の原因とは

目の結膜の毛細血管は非常に繊細で

外部からの衝撃に弱いです。

 

そのため、運動中に頭にボールを

ぶつけたり、目を擦るなどの

ちょっとした衝撃で毛細血管が破れ

出血することがあります。

 

基本的に結膜下出血の原因は

外部からの衝撃によるものです。

 

また、くしゃみや咳の反動でも

出血する場合があります。

 

しかし、特に外傷もないのに

赤くなったり、痛みを伴う、

何度も繰り返して出血するという

場合には別の病気が関係している

可能性もないとは言い切れません。

 

特に、痛みやかゆみがある場合は

結膜炎などが関係している恐れが

あります。

 

素人が見ただけでは細かな

病気までは判別できないので

他に原因が複数あるというケースも

考えられます。

 

それらの原因以外にも

  • ダイビングなどによる圧力の変化
  • 水中メガネの締めすぎ
  • 飲酒
  • 体調不良
  • 月経時
  • 糖尿病や高血圧などの全身的疾患

などが関係していることも

ありますが、その原因を

特定するにはやはり専門医による

検査が必要になります。

 

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■ 結膜下出血の治療法

結膜下出血の多くは突発性の

出血であり、一般的に軽度であれば

1週間から2週間程度で自然に治る

ケースが殆どです。

 

出血しても自然と体内に

吸収されていくので、特別なにか

治療を行う必要はありません。

 

目をやたらに擦ったりせず

清潔な状態を保ち、自然に治るのを

待ちましょう。

 

ただ、出血の状態によっては

1ヶ月~2ヶ月程かかる場合もあります。

 

軽度なら病院へ行かなくても

問題ないですが、何度も繰り返して

目が赤くなる場合は眼科で検査を

受けた方が良いです。

 

特に、強い衝撃を受け眼球の内部も

出血している場合は、重症なので

早急に病院へ行く必要があります。

 

主に

  • 強い衝撃を受けて出血した
  • 何度も繰り返して出血する
  • 目に痛みを伴う
  • 視界がぼやけたり、視力が低下する

などの異変がある場合には

一度病院で診てもらった方が良いです。

 

■ まとめ:何度も出血するようなら病気へ

基本的に結膜下出血は深刻な

病気ではなく、外的な影響によって

突発的に発生する出血です。

 

自然に治るので下手に擦ったりせず

目を清潔に保ちましょう。

 

何度も出血したり、痛みや視界が

ぼやけるなどの、気になる症状が

出るようなら、早めに眼科で検査を

受けることをオススメします。

 

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