【原理は分かっていない?】全身麻酔の特徴と2種類の麻酔とは?

masui

意識をなくすことで手術による

患者への負担を減らす全身麻酔。

普段あまり経験することもないので

実際に全身麻酔にはどのような特徴が

あるのか知らない方も多いのでは。

今回は、この意外と知らない

全身麻酔の特徴や種類に

ついて解説していきます。

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■ 全身麻酔の原理は分かっていない?

実は、とんでもないことに

全身麻酔がなんで効くのか

その原理は未だに完全には

解明されていないそうです。

その理由としては神経の

中枢である脳の仕組み自体

完全に解明されていないためです。

局所麻酔は麻酔を打った部分の

神経の伝達を遮断することで痛みが

なくなることが解明されていますが

全身麻酔については未だに完全には

原理が分かっていません。

そのため、基本的に全身麻酔は

麻酔医の経験に委ねられることが

殆どだと言われています。

ただ、どういう場合に

どの程度の麻酔を使うのが良いかは

医師はしっかりと理解しているので

そこまで心配する必要はないです。

しかしながら、どんなに細心の注意を

払っていても、麻酔による医療事故も

数万人に1人の割合で発生していると

言われています。

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■ 全身麻酔の特徴や種類

全身麻酔の特徴は

  1. 意識がなくなる
  2. 意識がないので痛みもない
  3. 体が動かなくなり呼吸も止まる

という3つの特徴があります。

特に、意識がなくなるのと

呼吸が止まるのは局所麻酔との

大きな違いですね。

意識がないので術中の記憶もなく

逆に、医師が患者に状態を

尋ねることもできなくなります。

全身麻酔が使われるのは

  • 大規模な手術
  • 麻酔の範囲が大きい
  • 手術に時間がかかる場合
  • 恐怖心が極端に強い

など局所麻酔では患者への

負担が大きい治療に使われます。

全身麻酔には大きく分けて

静脈麻酔(じょうみゃくますい)

吸入麻酔(きゅうにゅうますい)

2種類あります。

一般的に全身麻酔においては

この2種類の方法を併用して

使うことが殆どのようです。

■ 静脈麻酔

こちらは静脈に点滴などで

麻酔を入れる方法です。

一般的に手術前に使う全身麻酔は

静脈麻酔が殆どで、静脈麻酔を

打つことで患者は意識がなくなります。

麻酔の効果が高く、治療においても

邪魔になることがないのが

静脈麻酔の特徴です。

■ 吸入麻酔

吸入麻酔はその名の通りに

肺から麻酔の気体を吸い込むことで

全身に作用させる方法です。

静脈麻酔に比べると麻酔が

効くのに時間がかかりますが

基本的にこちらの麻酔は

手術中に使われることが

殆どのようです。

全身麻酔によって患者さんは

眠ってしまうため自力で

呼吸することができなくなります。

そのため、人工呼吸器を付け

その人工呼吸器から麻酔を

吸い込ませることで麻酔効果の

維持に使われています。

手術中は常に吸入麻酔が

使われるので患者さんが目を

覚ましてしまうこともないです。

また、小さいお子さんなど

注射を嫌がって静脈麻酔を打つのが

難しい場合に吸入麻酔が使われる

ケースもあるそうです。

■ まとめ:麻酔は医師の経験に委ねられる

こうして見ると全身麻酔は

原理が明確にされていない

非常に怖いものだと思いますが

医師は麻酔の種類や使用量などは

しっかりと理解しています。

医師の側も事故はあってはならないと

自覚し非常に気をつけているので

万が一全身麻酔で手術を受ける

ことになった時には医師の腕を

信じましょう。

【極低確率?】全身麻酔で起こりうる合併症や偶発症の症状とは?

こちらも参考に。

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