ネフローゼ症候群とはこういう病気!原因不明だが早期治療が重要

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ネフローゼ症候群とは、尿と一緒に

大量のタンパク質も排出されてしまい、

体内のタンパク質の量が極端に

減少してしまう病気です。

本来、尿の中にタンパク質が出ないよう

腎臓の中にある「糸球体」という器官で

タンパク質はろ過されますが、

ネフローゼ症候群になるとこの糸球体に

異常が発生し、タンパク質が尿として

体外へ排出されてしまいます。

このネフローゼ症候群は大きく2つに

分けられており「一次性(原発性)」と

「二次性(続発性)」の2つがあります。

今回は、このネフローゼ症候群について

分かりやすく解説していきます。

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ネフローゼ症候群とはこういう病気

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ネフローゼ症候群は体内のタンパク質が

尿として大量に排出されることで血中の

タンパク質の量が低下し、食欲不振や

全身のだるさ、むくみといった症状が

現れます。

他にも

  • 体重の増加
  • 尿の泡立ち(蛋白尿
  • お腹や胸がはる(全身浮腫)
  • まぶたの腫れ
  • 息切れ
  • 筋肉の萎縮
  • コレステロールの増加
  • 低タンパク血症

といった症状が現れます。

中でも、

  • むくみ
  • 尿の泡立ち
  • 低タンパク血症

の3つはネフローゼ症候群の

特徴的な症状です。

尿の泡立ちについてはこちらで詳しく解説しております。

一次性と二次性の違い

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ネフローゼ症候群は大きく分けると

一次性と二次性に分けられています。

一次性(原発性)ネフローゼ症候群

明確な原因がわかっていない

ネフローゼ症候群を一次性ネフローゼ

症候群と言います。

厳密には腎臓自体に病気が

起こることで発症します。

ただ、その病気の原因そのものが

明確には分かっていません。

一次性ネフローゼ症候群は

難病に指定されている疾患です。

また、ネフローゼ症候群の中にも

いくつかのタイプに分けられており、

それぞれ原因の疾患が異なります。

例えば、特発性ネフローゼ症候群は

2~6歳ほどの小さい子供に多く

見られるネフローゼ症候群です。

子供がネフローゼ症候群を発症した

場合、その多くはこの特発性ネフローゼ

症候群であると言われています。

二次性(続発性)ネフローゼ症候群

糖尿病や膠原(こうげん)病などの

全身性疾患が原因でネフローゼ症候群を

発症しているものを二次性ネフローゼ

症候群と言います。

つまりは、腎臓自体が病気になる

一次性ネフローゼ症候群とは異なり

元々腎臓は健康であったけれども、

病気によって腎臓の機能が

低下したことでネフローゼ症候群を

発症しているのです。

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ネフローゼ症候群の治療法

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ネフローゼ症候群の治療には

原則として入院治療となります。

また、ネフローゼ症候群は原因となる

疾患の種類が幅広いため、万人共通の

治療法はないと言われています。

一次性ネフローゼ症候群の場合には、

主に薬物療法となりステロイド薬を

使用することが多いです。

ただ、重症度やネフローゼ症候群の

タイプによっても異なります。

症状によっては免疫抑制剤

使うこともあります。

特に、一次性ネフローゼ症候群は

一度治療を行っても再発の危険性

高いために、治療にはどうしても

長期にわたる傾向にあります。

二次性ネフローゼ症候群の場合には

糖尿病や膠原病など原因となっている

疾患そのものを治療して、

腎臓の機能を取り戻します。

例えば、糖尿病の場合には

血糖管理を徹底して行い、体内の

血糖値を正常値に戻し、腎臓への

負担を軽減させる治療が行われます。

まとめ:むくみや蛋白尿が気になる場合は一度病院へ!

このようにネフローゼ症候群は原因が

多岐に渡っており、原因不明のことも

珍しくない病気です。

放置していると命にもかかわる

病気なので、もしむくみや尿の泡立ち

といった症状がみられる場合には

一度、内科または泌尿器科を

受診しましょう。

早期発見が重要なので、不安や

心配なことがあれば、早めに医療機関に

相談することをオススメします。

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