皆さんは普段から頭痛に

悩まされることはありますでしょうか。

 

一口に頭痛といっても誰にでも

起こりうる一次性頭痛と病気が原因の

二次性頭痛の2種類があります。

 

何気ない頭痛であっても

もしかしたら重大な病気が原因で

起こっている可能性もあります。

 

今回は、この病気が原因の頭痛に

ついて解説していきます。

■ 二次性頭痛とは

【片頭痛だけではない】3つの一次性頭痛とその原因とは?

二次性頭痛とは誰にでも起こる

可能性のある一次性頭痛とは違って

何らかの病気が原因で引き起こされる

頭痛であり、場合によっては

命に関わることもあります。

 

■ 二次性頭痛の特徴

二次性の頭痛は

これまでに経験したことのない

強烈な頭痛だったり突然の頭痛などが

一番の特徴と言われています。

 

痛みの度合いに関してはどうしても

主観的なので一概には表現できませんが

とにかく痛くて、頭痛以外にも

手足のしびれや麻痺、発熱などの

様々な症状が出るのも特徴です。

 

まとめると

  • 突然の激しい頭痛
  • 激しい吐き気や手足のしびれ
  • めまや意識障害
  • 38度以上の高熱
  • 痛みが次第に強くなる
  • 鎮痛剤や頭痛薬の効果がない

といった症状がある場合は

二次性の可能性が高いです。

 

ただ、これらの症状が全て出る

訳ではなく、病気によって

症状の出方も違うのでどのような

症状が出ているのかを確認しましょう。

■ 代表的な病気と症状の特徴

■ くも膜下出血

くも膜下出血の場合は、激しい頭痛が

発生し、強い吐き気や嘔吐を

伴うことがあります。

 

特徴としては

  • 突然に頭痛が発生する
  • ハンマーで殴られたような強烈な痛み

という2つの大きな特徴があります。

 

また、最初はあまり痛くなくても

数分から数時間経過してから

急激に悪化することもあります。

 

急性頭痛とも言われており

放置していると命に関わる恐れもある

非常に恐ろしい病気です。

 

強烈な頭痛や意識障害などが

発生した場合には早急に救急車を

呼んで病院へ行きましょう。

 

■ 脳出血

脳出血も、くも膜下出血と症状が

似ていますが、脳出血の場合は

必ずしも痛みを伴う訳ではないのが

特徴です。

 

また、頭の片側だけが強く痛んだり

意識障害や吐き気や嘔吐も

発生するのが特徴です。

 

どちらにしても重大な病気なので

早急に病院へ行く必要があります。

 

■ 脳腫瘍

頭蓋骨の内部にできた腫瘍が

大きくなることで脳の神経を圧迫して

強い頭痛を引き越すことがあります。

 

突然頭痛が発生するというよりも

慢性的にじわじわと痛みが

強くなるのが特徴です。

 

頭痛以外の吐き気や手足のけいれん、

言語障害、行動異常などの

様々な異変が生じてきます。

 

■ 慢性硬膜下血腫

慢性硬膜下血腫は何らかの衝撃により

脳の硬膜と、くも膜の間に血液が

溜まってしまう病気です。

 

特に、40~50歳以上でアルコールを

大量に飲む人に発症しやすい病気です。

 

頭痛以外にも、麻痺やぼけ症状などを

引き起こすのが特徴です。

 

■ 髄膜炎

髄膜炎は、髄膜という脳や脊髄を

保護するための膜の部分が

炎症を起こすことで発生します。

 

一番の特徴は38度以上の高熱

引き起こし、首の後ろのうなじが

硬くなるということです。

 

髄膜炎の場合は後頭部に

強い痛みを伴い、意識障害や

けいれんも引き越すことがあります。

 

■ まとめ:いつもと違う頭痛には要注意!

このように二次性頭痛は

一次性の頭痛と違って強烈に痛み

また、手足のしびれなどの様々な

重大な症状も同時に発生します。

 

ただの頭痛だと思って放置していると

その原因となっている病気が

進行してしまう恐れがあります。

 

普段とは明らかに違った頭痛

痛みが次第に強くなる頭痛の場合には

二次性頭痛の可能性もあるので

早めに病院へ行きましょう。

以上、参考になれば幸いです。

天気が原因の頭痛もあるようです