日本人の死因の3分の2は

生活習慣病によって引き起こされる

病気によるものであるという結果が

厚生労働省から報告されており、

今や生活習慣病は誰にでも起こり得る

身近な疾患となっています。

 

そんな生活習慣病を放置することは

長い目でも見てもリスクが大きく

少しでも健康的な生活を目指すことが

重要となります。

 

今回は、そんな生活習慣病を

予防するために必要になる具体的な

予防方法について解説していきます。

■ 生活習慣病の予防法

生活習慣病というのは、あくまでも

日常的な生活の中で健康上望ましくない

生活習慣が繰り返されることで起こる

病気の総称であり、その根本的な原因は

人によって異なります。

 

生活習慣病の原因に繋がる要素は主に

  1. 食事バランスの乱れ
  2. 飲酒
  3. 喫煙
  4. 睡眠不足
  5. 運動不足

の5つにあります。

これら要素に該当する数が多くなると

生活習慣病のリスクが高まるので、

自分が抱えている問題から少しづつ

改善することが大事です。

 

1、バランスの良い食生活を目指す

バランスの良い食事を取ることは

生活習慣病を予防する上で最も重要かつ

欠かせないものです。

 

例えば、外食を頻繁にしていたり

コンビニ弁当やファーストフード、

カップラメーン、肉類など、

一部の食品に偏った食事を続けていると

栄養バランスも偏ってしまいます。

 

生活習慣病を予防する上では

栄養バランスは欠かすことのできない

要素であるため、まず第一に

改善していきたいです。

いきなり全てを変えることは困難かも

しれませんが、少しづつでも意識して

取り組んでいくことが重要と言えます。

 

栄養バランスを整えるために

できるだけ食べたい食品は

野菜や大豆製品、魚類などがあります。

 

これらの食品には生活習慣病の

予防効果のある、ミネラルや食物繊維

ビタミン類が多く含まれているため、

これらの食品は積極的に食事の中に

取り入れていきたいです。

 

ただ実際には、仕事などで忙しく

外食で済ませるのが殆ど

或いは栄養バランスまで配慮する

余裕がないという方もいるでしょう。

 

そのように時間がなくて栄養バランスが

乱れてしまいがちな場合には

野菜ジュースサプリメントなどを

活用させるのがオススメです。

オススメのサプリメントはこの3つ!

 

これらは、あくまでも不足しがちな

栄養を補うものであるため、完全に

頼りきってしまうことは良くないですが

忙しい方はこのような簡単にできる

ところから改善すると良いです。

 

少なくとも、何もしないよりかは

良いので、変えられるところから

意識して取り組んでみることを

オススメします。

 

2、過度な飲酒は避ける

過度な飲酒は、肝臓の機能の低下、

中性脂肪の増加による動脈硬化の

発生など様々な悪影響が出てきます。

 

また、1週間に2回は休肝日を作り

肝臓への負担を軽減しましょう。

 

適量を守った飲酒であれば血流の流れを

改善する効果もあるので、完全禁酒を

目指すより飲酒の頻度を減らすことを

意識すると良いですね。

 

3、禁煙を目指す

日常的にタバコを吸い続けていると

肺がんや動脈硬化、気管支炎などの

病気を引き起こす原因となります。

 

タバコを吸っている期間が長いほど

リスクも増加するので、可能なら

できる限り早くに禁煙するのが

望ましいです。

 

禁煙は決して簡単なことではありませんが

禁煙することによって得られるメリットは

非常に多いので、思い立った時に禁煙に

チャレンジすることをオススメします。

この「【禁煙を諦めない】タバコを確実にやめるための3つの方法とは?」も参考にしていただければと思います。

 

4、質の高い睡眠を取る

睡眠不足になると身体の疲労が取れず

神経機能や自律神経なども乱れてしまい

本来の力を発揮できなくなります。

 

そのため、長期にわたって睡眠不足の

状態が続いてしまうと、疲労が抜けずに

生活習慣病を引き起こすリスクも

高まります。

 

健康上、理想的な睡眠時間は一般的に

7~8時間なので、まずはこの時間を

目安にすると良いでしょう。

疲れた時には早めに寝て、しっかりと

睡眠時間を確保したいです。

 

ただし、単純に睡眠時間が長ければ

良いという訳ではなく、あくまでも

「睡眠の質」が良くなければせっかくの

睡眠も無駄となってしまいます。

睡眠の質に関しては、睡眠にも「質」がある!正しい睡眠の取り方とは?も参考にして頂ければと思います。

 

5、適度に運動する

適度な運動も生活習慣病の予防には

重要な要素となります。

 

一見、運動は単に体が疲れだけという

印象がありますが、運動することで

血圧や血糖値の低下、脂質異常の改善、

ストレスの解消と身体に良い影響を

もたらします。

 

ウォーキングなどのちょっとした

運動でも十分効果はあるので

たまには、ひと駅分歩いてみたり

階段を積極的に使うなど日常的に

体を動かすよう工夫しましょう。

 

■ まとめ:出来る範囲のことから始めることが重要

このように生活習慣病といっても

具体的な原因については数多いので

その予防法も実に様々です。

 

これらの予防法、全てを行うのは

現実的にほぼ不可能だと思いますが

自分が出来るところから生活習慣の

見直しを進めていきたいところです。

 

生活習慣病は、各原因が積み重なって

発生するので、その根本的な原因を

少しでも減らすことが生活習慣病予防の

第一歩となるのです。

 

あなたも、変えられるところから

少しづつ原因を改善していきましょう。

以上、参考になれば幸いです。