歯科矯正の専門医に聞いた歯が動く仕組みと矯正の期間とは?

nayamu

人間が生きていくために

欠かせない歯。

歯は歯科矯正によって

動かせることは

既にご存知だと思います。

でも、その歯がどうやって動くか

その仕組みや期間については

よく分からない方も多いのでは。

今回は、歯がなぜ動くのか、

その仕組みや流れ、期間について

私が実際に専門医から聞いたこと

体験したことを紹介していきます。

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■ 歯は常に動いている!?

まず、専門医が仰ったことは

歯は常日頃動いているということです。

「えっ!」と思われる方も

多いと思います。

(私も驚きました。笑)

目に見えて動くという訳では

ありませんが、噛む力加減や

各歯の成長によって極わずかに

動くことがあるのです。

実際に、自分の歯を触ってみると

分かりますが、ほんの極僅かに

動きますよね。

(骨に癒着している歯を除いて)

歯科矯正はこの僅かに動く程度の

弱い力を常にかけていくことで

少しずつ動かしていくのです。

この力は強すぎても弱すぎても

ダメなので、そこは医師の判断で

調節していきます。

より専門的な仕組み・用語等はこちらのサイトを参考に。

■ じゃあ、どうやって力をかけるのか?

ここで登場するのがご存知

あのワイヤー(針金に似た物)です。

(一応他にも動かす方法はありますが

ここでは最も一般的な矯正の

ワイヤー矯正を例とします。)

buranketto

まずは、ワイヤーを通す装置

(ブランケット)を

個々の歯に取り付けます。

waiya

その後に、ワイヤーを通して

各歯を固定していきます。

ワイヤーによって極わずかな

力が歯に加わることで

歯を動かしていくのです。

そしてある程度動いたら

また次のワイヤーに取り替えて

再び歯を動かしていきます。

基本的にはこの繰り返しです。

一般的にワイヤーを付け替える間隔は

(個人差はもちろんありますが)

約3週間から1ヶ月に1回ぐらい

頻度で交換していきます。

(抜歯が必要な方は適切な

タイミングで抜歯を行います。)

このように少しずつワイヤーで

動かしていき、噛み合わせも

含めて正しい位置になるまで

歯並びを整えていくのです。

そのため、歯を動かす期間は

(こちらも個人差はありますが)

一般的には1年~2年ほどかかると

言われています。

ちなみに、歯は健康な状態な程

よく動くそうです。

(私の医師曰く)

これから歯科矯正を始めようと

思っている方は歯磨きの習慣も

見直すと良いでしょう。

特に、小さい子は嫌がることも

あると思いますね。

親は子供の歯磨きの

サポートをしてあげたいです。

歯の健康は歯科矯正を

スムーズに進めるためには

欠かせないことなので

歯磨きが疎かになっている方は

装置が付く前に直しましょう。

■ 歯が綺麗に並んだら終わりではない!!

私の医師も凄く強調していた

ポイントです。

歯科矯正は目標となる歯並びに

なったらそれで終わりではなく

その歯並びが確実に固定されて

始めて矯正が終わりといえます。

ワイヤーやブランケットが外されると

これまでの強制力が無くなるので

歯は元の状態に戻ろうとします。

そのため、リテーナーと呼ばれる

マウスピースのような固定装置を

約1年程つけて歯を固定させます。

ここで気が抜けてリテーナーの

装置を付けないと歯並びが崩れ

今までやってきたワイヤーの矯正が

全て無駄になってしまいます。

折角の綺麗な歯並びを崩さぬよう

最後までやり通す覚悟

重要だということも

頭に入れておいて欲しいです。

【いつまで付ける?】歯の矯正後のリテーナー期間はどのくらい?

こちらも参考にどうぞ。

■ まとめ:歯は時間をかけて少しずつ動いていく!

このように歯科矯正は

手術とは違い、一度に全ての

歯を動かすわけではありません。

歯科矯正はリテーナーの期間も含めると

おおよそ2~3年程の年月をかけて

じっくり進めることが殆どです。

(治療方法にもよりますが。)

これから歯科矯正をしようとする方は

長期的に自分の体と向き合い

本当に矯正を成功させる覚悟が

あるのかどうか考えましょう。

(小さい子の場合は親の支えも必要です。)

ただその分、苦労を乗り越えれば

きっとやってよかったと思える

矯正ができると思いますよ!

歯科矯正を始めたいけど
一般歯科と矯正専門病院の
どちらが良いの?

覚悟が決まった方は病院選びに

ついても知っておいた方が

良いですね。

以上、参考になれば幸いです。

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