皆さんは、唇が乾燥して

カサカサになる経験をしたことが

あるでしょうか。

 

唇が乾燥する原因の大半は乾燥が

原因だと言われていますが、実際のところ

アレルギー反応が原因となっていることも

考えられます。

 

今回は、この唇の乾燥する原因について

解説していきます。

■ 唇が乾燥する原因

■ 空気が乾燥している

最も一般的な原因は、

空気の乾燥によるものです。

 

特に、唇の角質層は他の皮膚に比べても

非常に薄く繊細な部分であり、外部環境の

変化を受けやすい部位です。

 

殆どの皮膚にある皮脂腺や汗腺も

唇にはないため、構造上でも水分を

保ちにくい部位と言えます。

 

また、乾燥して唇がカサカサになると

かゆくて、つい舌で舐めたり

指でいじってしまいがちですが

これらは逆効果となります。

 

唾液は乾燥しやすいので、一時的に

潤ったとしても、その後はさらに

乾燥してしまいます。

 

さらに唇をこすったり

皮をめくったりすると表面が傷き

乾燥するだけでなく、雑菌が侵入して

炎症を引き起こす恐れもあります。

 

唇が乾燥しても下手に弄らず

リップクリームを塗るなど

できるだけ刺激を与えないように

気をつけましょう。

 

また、水分補給をすることでも

唇の乾燥を防ぐことができます。

 

乾燥による唇の荒れは誰にでも発生する

現象なので特に病気やアレルギーという

可能性は低いです。

 

ただ、乾燥した唇を弄った場合は

皮膚炎となることもあるので

唇が乾燥してた場合にはやたらに

手で触らないようにしましょう。

 

■ アレルギーや外的要因が原因

空気が湿っているのに唇が荒れる場合や

突然、唇が荒れてしまった場合は

ただの乾燥ではなくアレルギーによって

似た症状が出ていることもあります。

 

特に、湿疹の1つである接触性皮膚炎を

患っている方は何らかの外的刺激に

反応して炎症を起こしてしまうことが

あります。

 

この反応は唇にも出ることがあり、

症状としては唇が乾燥したり、腫れる

かぶれるといった症状が出ます。

 

また、接触性皮膚炎でなくても

一時的に受けた刺激や毒性により

同じ様な症状が出ることもあるので

誰にでも起こりうる症状です。

 

人により個人差も大きいですが

一般的に炎症の原因となりやすいと

言われている物はリップクリーム、

口紅、歯磨き粉の3つです。

 

リップクリームや口紅は適切に使えば

唇を保湿してくれますが、自分の体質に

合わないものを使っていたり、過剰に

塗ってしまうと逆に刺激を与えてしまい

唇が荒れてしまうことがあります。

 

ある製品を使い始めてから唇が荒れたり

かゆみが出たという方は、他の製品でも

同様のアレルギー反応がでないか

確認してみましょう。

 

特定の製品の使用後にのみ発生する場合、

自分に合っていない物である可能性が

高いです。

 

歯磨き粉の場合、歯磨き後にも口の周りに

歯磨き粉が残っている状態だと歯磨き粉に

含まれる成分が原因で炎症を引き起こす

可能性もあります。

 

歯磨き後に口の周りに歯磨き粉が

付いていないか確認しましょう。

洗顔料などでも同様ですね。

 

紫外線が原因

唇も長時間紫外線にさらされると

日焼けしてしまいます。

 

日焼けして黒くなることはありませんが

唇は皮膚が薄く外的刺激に弱いため、

紫外線による影響も出やすいです。

 

特に、唇は他の肌に比べて日焼け対策が

行われていないことが多いため、

日焼けが唇の荒れの原因だと気が付かない

可能性もあります。

 

日差しの強い夏場は紫外線による荒れも

注意しましょう。

参考:【見た目が気になる】唇が腫れる原因やその応急処置とは?

 

■ まとめ:何が原因なのか特定することが重要

唇が荒れるのには様々な原因があるので

確実に治すためには何が原因で唇が

カサカサになっているのかを特定する

必要があります。

 

多くは空気の乾燥か一時的な炎症である

ケースが殆どですが、空気が乾燥している

訳でもなく、慢性的に唇が荒れる場合は

アレルギーや日焼けなどが原因である

可能性があります。

 

あまりに唇の乾燥が長引いいたり

腫れて痛い場合には皮膚科へ行って

診察を受けることをオススメします。

原因を特定して唇の乾燥を防ぎましょう。

参考になれば幸いです。