【侮れない咀嚼力】ものを良く噛むことの5つのメリットとは?

皆さんは食事をする際に

どのくらいものを噛んでいますか。

小さい頃は良く20~30回

噛むまでは飲み込んではいけないと

言われましたよね。

実は、この物を噛む力

咀嚼力(そしゃく力)は体に様々な

良い影響を与えているのです。

今回は、この咀嚼力について

解説していきます。

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■ 咀嚼力とは

咀嚼とは食べ物を口に入れてから

ものを噛み切る、砕く、すり潰すなどの

一連の動作を行うことで、ものと唾液を

混ぜて柔らかくし、飲み込みやすい形にする

運動のことを言います。

咀嚼力はこの運動がどのぐらい

正常に行われているかを示す

一種の指標のようなものです。

基本的に、咀嚼力が高い=

硬いものも良く噛んで食べれる

と思っていれば良いでしょう。

■ 咀嚼の5つのメリット

  • 咀嚼をによって物の消化吸収を助ける

咀嚼の最も重要な点です。

ものを噛むことで、そのものは

唾液と混ざり小さくなるので

飲み込みやすくなります。

また、しっかりすり潰された

食べ物は、胃腸での消化吸収を

促進してくれます。

また、食べた物がしっかりと体内に

吸収されることで、免疫力の

維持、改善とも関係してきます。

咀嚼力が弱いと消化器官への

負担が大きくなり消化不良

引き起こすこともあります。

  • 歯を強くする

何度もものを噛むという行動は

歯の歯根に刺激を与えるため

骨の細胞の新陳代謝をよくする

働きがあると言われています。

また、噛むことで口内に唾液が

多く分泌されるので、虫歯や

歯周病の予防効果も期待できます。

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  • 顎の発達に繋がる

硬い物をよく噛むことで上下の

あごの骨や顔の筋肉が発達し

より丈夫な顎を作ります。

あごの発達は歯並びや運動機能など

様々な機能に影響をもたらします。

特に、運動に関しては

強く噛み締めることで力が出る

ということをよく聞くと思います。

また、顎の筋肉が

発達することで顔の筋肉が

引き締まり見た目の印象も

良くなると言われています。

ただ、現代人は柔らかいものを

多く食べるようになったことや

食事にかける時間が短くなったため

顎が十分に発達していない人も

多いそうです。

  • 食べすぎの防止、ストレスの改善

しっかりと噛むことは満腹中枢が

刺激されるので、食べ過ぎを

防ぐことができます。

そのため、ダイエットにも

効果があると言われていますね。

また、噛むことで精神的にも

リラックスした気持ちになる

心理的作用もあります。

癖で爪を噛む人がいますが

これは爪をかじることによって

発生する刺激により、精神的な

緊張をほぐしているのです。

  • 老化やがんの防止

よく噛むことは脳に刺激が

よく伝わるので老化防止にも

効果があると言われています。

また、唾液に含まれる

ペルオキシターゼというタンパク質は

がんの元となる活性酵素の働きを

抑制する効果があるので

がん予防にも繋がります。

■ まとめ:噛むことは非常に重要なこと

このように咀嚼は人間が

生きていく上で多くの良い影響を

もたらす重要な行動です。

普段は何気なく早食いや

柔らかいものばかりを食べてしまい

顎を鍛える習慣が減りましたが

たまには意識して硬いものを

噛むようにしましょう。

ちょっとした心がけでできるので

ぜひともよく噛むという行動を

意識したいところです。

咀嚼力を少しでも鍛えて

健康的な生活を目指しましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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