【結構異なる】手術で使われる溶ける糸と溶けない糸の違いとは?

syujyutu

皆さんは何らかの治療を

受けた際に傷口を縫合した

経験はあるでしょうか。

縫合糸自体は種類が多いですが

基本的には自然に消滅する糸と

後日、抜糸が必要になる糸の

2種類ありますよね。

今回は、この手術等で使われる

溶ける糸と溶けない糸について

解説していきます。

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■ 溶けない糸(非吸収性)について

溶けない糸はその名の通り

縫合後、溶けることはなく

傷口が塞がってきたら

抜糸をする必要があります。

一般的に、術後に抜糸が可能な

皮膚に使われるというイメージが

強いですが、実際は心臓などの

体内でも傷口への負荷が大きい場合

使われることがあります。

溶けないので強度が強く糸自体も

かなり細いので傷口をくっつけるには

高い効果を発揮します。

黒い糸なので抜糸するまでは

見た目があまり良くないですが

縫う範囲が小さいので抜糸後

傷跡が残りづらいです。

また、溶けない糸は感染や

異物反応のリスクが非常に低い

素材でできているので、意外にも

安全性は高いと言われています。

ただ、基本的に抜糸が必要になるので

再び病院へ訪れなくてはならず

抜糸に痛みを伴うこともあります。

こればかりは唯一のデメリットですね。

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■ 溶ける糸(吸収性)について

溶ける糸はなんといっても

抜糸が不要というのが

大きなメリットでしょう。

糸の色も透明なので縫合した場所が

目立ちづらいメリットもあります。

主に、体内の患部を縫合するときに

使われることが多く、皮膚縫合など

ある程度強度が必要になる縫合には

あまり使われません。

使われる糸にもよりますが

おおよそ2ヶ月ぐらいで

完全に吸収されると言われています。

ただ、溶けるという性質上糸が

若干太いため、細かく縫うことが

難しく、傷口がくっつきづらいという

デメリットがあります。

特に、美容の観点から見ても

溶ける糸で縫合する場合、

溶けない糸で縫合した場合に

比べて傷跡が残りやすいと

言われています。

また、溶けない糸は抜糸の

必要がないので医師にとっても

手間が省けるという特徴があります。

そのため。抜糸の腕がなくても

簡単にできてしまい、結果として

傷跡が汚くなる場合もあるので

やたらに溶ける糸を薦めてくる

医者には気を付けた方が良いです。

ちなみに、溶ける糸は

完全に溶けるという保証はなく

数年後でも糸が残っているという

こともあります。

数年経過したあとに

完全に溶けていないことが

原因で何かしらの問題が

発生することもあるそうです。

■ まとめ:皮膚には溶けない糸、体内には溶ける糸

このように溶ける糸溶けない糸の

2種類にはメリット・デメリットが

あるので、なんでもかんでも

溶ける糸が良いという訳では

ありません。

どちらの糸が使われるかは

その患部の位置や治療内容により

変わってきます。

基本的に、皮膚には溶けない糸を

口内など体内の縫合には溶ける糸を

使うのだと思っておくと良いでしょう。

2つの糸の特徴を理解した上で

適切に縫合をしてもらいましょう。

分からないことがあれば直接医師に

質問することをオススメしますね。

以上、参考になれば幸いです。

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