一般的に体に良くないという

イメージが非常に強いタバコ。

 

たばこに関してはデメリットばかりが

強調されているので、逆にタバコを

吸うことのメリットは何なのか

気になりました。

 

私自身はタバコを吸わない人なので

デメリットばかりに目が行きますが

周りにはタバコ吸う友人がいるので

あえてタバコのメリットについても

触れていきたいと思います。

 

今回は、そのタバコを吸うことの

メリットとデメリットについて

解説していきます。

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■ タバコを吸うことのメリット

■ 気分が落ち着く

タバコを吸っている人の多くは

タバコを吸うことでリラックス

できる、落ち着くというメリット

として言います。

 

タバコにはニコチンという怒りや

不安、イライラを抑える物質が

含まれているため、タバコを吸うと

精神的にリラックスできる様です。

 

ただ、これはニコチンによる

一時的な作用なのでニコチン依存に

なってしまうとニコチンが切れた際は

逆にイライラすることがあります。

 

ここは主観によるものと

ニコチンによるものの2つが

関係しているのでどのぐらい

本当にリラックスできるのかどうかは

吸った本人にしか分かりません。

 

■ タバコがコミュニケーションのきっかけに

これもタバコを吸っている人の多くが

メリットとして挙げています。

 

考えてみれば現代においてタバコは

吸う場所が非常に限られているため

自然と同じ場所に、同じ喫煙者が

集まりやすくなりました。

 

また、タバコに火をつける物が

ないときに近くの人に借りるなど

一連の行動の中で他の喫煙者と

コミュニケーションが成り立つ

可能性が高いとも言えます。

 

特に、大学生や職場の人は

喫煙スペースが限られているため

同じ人と会うケースも多いです。

 

喫煙仲間でちょっとした会話が

できることも、確かにタバコを吸う

メリットの1つと言えるでしょう。

 

■ 趣味の一つとなる

タバコ離れと言っても、未だに

日本人の喫煙率は世界の国々の中でも

高い方です。

 

上記のコミュニケーションとも

関係していますがタバコを吸っている人

同士ならタバコのことで話題が

盛り上げあることだってあります。

 

時間の空いたときにタバコを

吸って時間を過ごすのはその人が

タバコを好んでいるからでしょう。

好んで吸っているのなら

それは趣味だと言えますよね。

 

また、一口にタバコと言っても

市販のタバコ以外にも実に様々な

タバコが存在しています。

 

手巻きタバコや刻みタバコなど

自分だけのタバコを楽しむこと

だってできます。

 

ただタバコに依存するのではなく

マナーをしっかり守ることができれば

タバコを楽しむこともできるのです。

 

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■ タバコのデメリット

マナーを守って吸う分にはタバコにも

メリットがあるのは確かですが、

現実的に、タバコはデメリットの方が

遥かに大きいです。

 

■ がんのリスクが増大

タバコは様々ながんのリスクを

高めますが、中でも肺がんの原因の

9割はタバコが関係しています。

 

肺がんの種類も様々ですが

特に、小細胞肺がんと扁平上皮がんは

タバコとの関係性が高いです。

 

この2つの肺がんの場合は

タバコを吸う人は吸わない人に

比べて、がんになる確率が10倍以上

上がるというデータも出ています。

 

その他の肺がんでも最低でも2倍以上

がんになりやすくなるため、健康面で

問題があるのはタバコの最も大きな

デメリットと言えるでしょう。

 

タバコを吸う量や頻度、期間にも

よりますが、基本的にタバコを吸う

年数が長い、また一日に吸う本数が

多い程、肺がんのリスクが高まります。

 

逆に、タバコをやめてから

年月が経つほど肺がんのリスクは

次第に減少します。

よく「禁煙するなら早い方が良い」と

言われるのはこのためです。

 

■ ニコチンによる悪影響

皆さん知っての通りにニコチンには

依存性があるので、タバコを吸うのが

習慣となっていると、ニコチンが

切れた時に、禁断症状が出る恐れが

あります。

 

ニコチンには血管を萎縮させ

血圧を上げる働きに加えて、一時的に

気分を良くする働きがあります。

 

しかし、人間の脳には本来ニコチンと

同じ働きをするホルモンがあるので

ニコチンを頻繁に摂取していると

ホルモンの働きが鈍ってしまい

ニコチンが切れると禁断症状が出ます。

 

禁断症状が出ると、イライラや不安、

集中力の低下、頭痛、だるいさ、

再度タバコを吸いたいといった様々な

症状が出るため、日常生活にも

支障をきたすこともあります。

 

■ 肌に悪影響を及ぼす

タバコに含まれるニコチンには

血管を萎縮させ血流を妨げる

作用があります。

 

血行が悪くなると体全体に酸素や

栄養素が十分に行き渡らなくなり

その結果、新陳代謝が悪化するため

皮膚が肌が荒れたり、シミやたるみが

出来やすくなります。

 

また、一酸化炭素やニコチンによって

体内の酸化が進み、メラニン

(黒褐色の色素)が作られるようになり

肌に黒ずみができることもあるそうです。

 

さらには、タバコを吸うと色素沈着の

防止や肌荒れ予防に役立つビタミンCが

消費されてしまい折角の美容効果も

台無しになってしまいます。

 

■ 副流煙のリスクがある

タバコは吸っている本人だけでなく

そのタバコから放出される副流煙にも

有害物質が大量に含まれています。

 

ましてや、副流煙の方が本人が吸う煙

(主流煙)よりも有害であり、おおよそ

2倍以上の有害物質が含まれています。

 

特に、家族内にタバコを吸う人が

居ると、子供の発達に大きな

悪影響を及ぼすことがあります。

 

マナーを守っているのならまだしも

場所を選ばずに、なりふり構わず

吸うことは、タバコを吸わない家族や

他の人の健康にも大きな害を及ぼす

危険があります。

 

特に、タバコの害が知れ渡った

現代社会では、今後タバコの規制や

罰則がより強化される可能性も

高いです。

タバコに対する風当たりがますます

強くなることは間違いないでしょう。

 

■ 金銭的にも負担が大きい

人体への悪影響だけでなく

金銭的にもタバコを吸うことは

かなりの負担となります。

 

タバコは一箱450円程の物が多く

これを1日1箱、1年間吸った場合に

450円×365日で約16万4,250円

金額も馬鹿になりません。

 

特に、たばこの値段は今後も増える

可能性は高いので、金銭的な面からも

タバコは大きなデメリットです。

 

■ まとめ:タバコに対する風当たりは強い

このようにタバコを吸うことに

メリットがあるのは確かですが

今では、デメリットの方が

大きくなってしまいました。

 

今現在、タバコを吸っている方は

このような悪影響は知っての上で

吸っていると思います。

 

タバコを吸うかどうかは個人の

自由なので絶対に吸うなとは

言えませんが、健康被害や受動喫煙の

タバコに対する世間の風当たりは

今後ますます強くなることでしょう。

 

吸ったことがないという方でタバコに

興味があるという人でもタバコは

吸わない方が良いです。

 

吸うなら体への悪影響や周囲への

マナーについても十分配慮した上で

なおかつ自己責任で吸いましょう。

 

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