何かと喉に突っかかって呼吸を

妨げる痰。

痰はウイルスや異物が気道に入るのを

防ぐ役割を持っているので、できる限り

体外に排出したいところです。

 

ただ、無理に咳き込むと逆に

喉や気管支の粘膜を傷つける恐れが

あるので、痰を出すときには

正しい方法で行う必要があります。

 

今回は、無理なく痰を出すための

方法について解説していきます。

痰の出し方

加湿を行い喉の粘膜を潤す

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あまり良い例ではありませんが

お風呂に入っている時には

詰まっていた鼻水がよく出たり、

痰も出やすくなるといった

経験はないでしょうか?

 

粘膜が乾燥していると痰も固くなり

喉に突っかかりやすくなりますが

逆に湿度が高く水分を多く含んでいる

場合には、痰のねばりけは弱まります。

 

風邪を引いている時にお風呂に

入ること自体少ないですが、浴室は

湿度が高いため、喉の粘膜がうるおい

痰が出しやすくなります。

【ついでに確認!】風邪の時にお風呂に入るのは本当にダメなのか?

 

風呂でなくても、マスクを着用して

喉の乾燥を防いだり、室内を加湿器や

濡れタオルなどで湿度を上げることでも

十分効果的です。

 

とにかく痰を出しやすくするためには

まず喉を乾燥させないように

気を付けるのが重要ですね。

暖かい飲み物を飲む

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痰を今すぐに出しやすくする方法の

1つとして、暖かい飲み物を飲む

方法があります。

 

飲み物によって痰を暖かく湿らせた方が

ねばり気が和らぐので、喉に詰まっていた

痰を出しやすくなります。

 

また、暖かい飲み物を飲んだ後、

すぐにぬるま湯でうがいをすると

痰が出やすいです。

 

暖かい飲み物であれば何でも良いですが

できればカフェインを含んでいる

飲み物の方が良いです。

 

カフェインには気道を広げる

作用があるので、痰で呼吸が

苦しい時にはカフェインを含んでいる

飲み物を飲むと呼吸が楽になるので

オススメです。

 

オススメの飲み物は

  • 緑茶
  • 紅茶
  • コーヒー

の3つですね。

どれもコンビニや自動販売機で

購入できるので、すぐに喉の痰を

取りたいときにも役立ちます。

 

また、体を温める作用のある

生姜湯もオススメですね。

 

ちなみに、冷たい飲み物の場合には

喉は潤いますが、痰の切れをよくする

意味ではあまり効果がないので

痰を出したい時にはできるだけ

暖かい飲み物を飲みましょう。

 

まとめ:痰を湿らせ、温めることが出しやすくするポイント!

痰をそのままにしておくと呼吸が

苦しくなるので、何としても出したい

気持ちは分かりますが、無理に

咳き込むだけではあまり意味がなく

かえって喉を傷つける恐れがあります。

 

痰を出しやすくするためには

加湿で喉を温めたり、暖かい飲み物で

痰の粘り気を和らげること

重要です。

 

どうしても痰が取れない場合には

市販薬を使ったり、病院で処方される

「ムコダイン」などの薬も利用して

痰を取り除きましょう。