頻繁にのどが渇くのは糖尿病?糖尿病の症状やその治療法とは?

生活習慣病の1つである糖尿病。

糖尿病には1型と2型の2種類

ありますが、1型と2型では症状や

治療法も若干異なってきます。

今回は、この糖尿病の具体的な症状や

治療法について解説していきます。

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■ 糖尿病の症状

現れる症状に大きな違いはありませんが

症状の現れ方には

決定的な違いがあります。

■ 共通した症状

糖尿病に共通して現れる症状は

  • 異常な喉の渇き
  • 尿の量が多くなる
  • 疲れやすくなる
  • 急激にやせる、または体重の減少

などこの4つが代表的な症状です。

特に、喉の渇きと多尿、体重の減少は

本人が自覚していない場合も多く

周囲の人に言われて初めて

気が付くこともあるそうです。

また、糖尿病になると

冷え性になりやすいのも特徴です。

糖尿病になると血液中の血糖値が

上昇するので血液中がドロドロになり

血液の流れが悪くなります。

特に、足の指先などはその影響が

強く出やすく、冷え性のような

症状が出る場合もあります。

最悪、凍傷のように足の指先が

壊死してしまうこともあるので

ただの冷え性だと油断していると

非常に危険です。

足の感覚が鈍くなってきたという

場合は、糖尿病によって足の神経に

異常が起きているのかもしれません。

【爪も生きている】爪が壊死してしまうその3つの原因とは?

(こちらも参考になると思います。)

■ 1型の症状の現れ方

1型は糖尿病の症状が

突然やってくるのが大きな特徴と

言われています。

症状が発生するおおよそ1、2ヶ月、

あるいは数週間前に、糖尿病の

前兆である疲れや喉の渇きなどが

少しずつ発生しその後、症状が

急激に悪化することがあります。

血糖値をコントロールするインスリンが

全く分泌されなくなるので

早期に病院で治療を受けないと

昏睡状態になることもあるそうです。

また、事前の兆候として風邪と似た

症状が出るのも特徴です。

体がだるかったり、吐き気や

下痢なども伴う場合があります。

インスリンの分泌量が少なくなるので

体の細胞や臓器のエネルギーとなる

糖分が運ばれなくなるために

体が疲れやすくなるからだと

言われています。

風邪かと思って病院へ行ったら

実は1型糖尿病だったという

ケースも実際にあったそうです。

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■ 2型の症状の現れ方

2型は症状がじわじわと

進行していくので、自覚症状が

あまりなく、気づいた時には合併症を

引き起こしていることもあります。

そのため、たまたま会社などの

健康診断を受けたら糖尿病に

なっていたということもあるそうです。

糖尿病の三大合併症として

  • 糖尿病性網膜症

(最悪失明する危険があります。)

  • 糖尿病性腎症

(腎不全の危険があります。)

  • 糖尿病性神経障害

(下痢やしびれ、たちくらみなどの

神経異常による弊害が生じてきます。)

などの重病を引き起こすことにも

なりかねません。

放置していると上記の合併症以外にも

心筋梗塞や脳卒中など命に関わる

重病に繋がるので、発覚したら早期に

病院で治療を受ける必要があります。

■ 糖尿病の治療法・予防法

■ 1型の場合

1型は主に、インスリン注射での

治療が行われます。

1型はインスリンを作り出す

すい臓が殆ど機能しなくなるので

注射によって不足してしまった

インスリンを補います。

すい臓が正常にインスリンを

分泌するようなら問題ないですが

どうしても、すい臓の機能が完全に

破壊されているような場合には

すい臓移植で治療する場合もあります。

■ 2型の場合

2型の場合もインスリン注射を

行うこともありますが

根本的な治療法は生活習慣を

見直すことにあります。

どんなにインスリンを注射して

血糖値をコントロールしても

その原因となる生活習慣病が

改善されない限りは意味がないです。

病院での治療も大切ですが自分自身の

血糖値を管理できるようになるのも

治療には欠かせません。

■ まとめ:異変を感じたら早めに検査を

糖尿病は実際に発症している

本人が変化に気が付くことは難しく

周囲の人に異変を指摘されて

初めて気が付くことが多いです。

本人が生活習慣に気をつけるのは

もちろんのことですが

周囲の家族や友人でも

  • 短期間で急激にやせた
  • 水分補給の量が多い
  • よくトイレへ行く

など、これらの異変が見られるようなら

その異変を教えてあげることも

重要なことだと思いますね。

周囲の協力を得て糖尿病の兆候を

見逃さないようにしましょう。

参考になれば幸いです。

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