外部から大きな影響を受ける

ことの多い、爪

 

そんな爪も病気になることがあり

放置していると、やがて爪が

壊死してしまうこともあります。

 

今回は、爪が壊死してしまう

その原因について解説していきます。

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■ 爪が壊死する原因

■ 巻き爪や陥入爪の放置

基本的に巻き爪や陥入爪は

放置せずに治療を行えば

壊死することは殆どないと

言われています。

 

しかし、あまりに長期間

これらの異常を放置してしまうと

傷口が化膿していき、やがて爪が

壊死してしまうことはあります。

 

また、爪が爪床に食い込んでいるような

状態で爪が壊死してしまうと傷口から

細菌が侵入し、全身に回ることで

敗血症となる危険があります。

【最悪死亡することも】敗血症とは何か?その原因や治療法とは?

 

巻き爪や陥入爪は悪化すると

日常生活に支障が出るので

少しでも異常が見られるのなら

早めに病院で治療を受けましょう。

 

放置することだけは避けたいです。

 

■ 深爪や水虫

深爪によって爪床がむき出しの

状態となっていると、そこに

細菌が感染することがあります。

【切りすぎ注意】深爪の原因は何か?悪化すると激痛を伴うかも

 

壊死するまで重症化することは

極稀ですが、絶対に壊死しないとは

言い切れません。

 

また、深爪と水虫の両方が

重なってしまうと、感染症になる

危険性が高くなります。

 

水虫は基本的に皮膚の角質層にしか

生息しないので爪などとは

あまり関係と言われています。

 

しかし、深爪してむき出しになっている

爪床の部分に水虫が感染すると

元々低い抵抗力が更に低下し

他の感染症を引き起こす危険が

高まります。

 

また、爪の隙間から細菌が

入り込むことで化膿したり炎症を

起こす危険もあります。

 

爪を清潔にせずに深爪や水虫を

放置していると感染症を引き起こし

最悪壊死してしまうこともありえます。

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■ 糖尿病

意外かもしれませんが糖尿病を

患っている方は壊死のリスクが

高いと言われています。

 

糖尿病は血液中のブドウ糖が多くなり

血液がドロドロとなります。

 

そうなると動脈硬化を引き起こし

血流の流れが悪くなるので

白血球の働きも弱くなります。

 

特に、足の指先はその影響を

受けやすく、上記の感染症などを

引き起こす危険性が高いと

言われています。

 

また、足の神経が傷つき感覚が

鈍ることもあるので、爪や足の

病気に気づかず重症化してしまう

ケースも多いそうです。

 

糖尿病の方は特に足の状態に

気をつけたいところです。

 

+α 中毒性表皮壊死症

平成27年1月1日から医療費助成対象疾病

(指定難病)となった病気です。

 

壊死というより爪が剥がれると

言った方が良いかもしれませんが

一応こちらに追加しました。

 

簡単に説明すると市販薬や

サプリメントなどに人体に悪影響を

与える物質が含まれており

それを体内に取り入れてしまうことで

皮膚に異常を引き起こす病気です。

 

爪が脱落するだけでなく全身の

至る所で重大な異常を引き起こす

非常に恐ろしい病気です。

 

この病気は分かり次第

即入院となります。

 

難病なので滅多に発生しないとは

思いますが、このような病気が

原因となっていることもあるのだと

頭の片隅に入れておきましょう。

 

■ まとめ:早期治療が最も重要

普段から、爪の健康状態を

確認していれば、爪が壊死してしまう

事態はまず回避できるはずです。

 

爪の形が変形していたり

色が変わっているようば場合には

早めに病院で検査を受けましょう。

 

病気を放置せず、早期治療ができれば

それほど心配する必要はないですよ。

以上、参考になれば幸いです。

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