皆さんは爪を噛む癖はあるでしょうか。

 

自分では気づいていなくても

無意識のうちに爪を噛んでいることも

もしかしたらあるかもしれません。

 

爪を噛むことは病気ではありませんが

爪が変形したり、思わぬ病気を

引き起こす危険があります。

 

今回は、この爪を噛むことの

悪影響やその原因について

解説していきます。

■ 爪を噛むことの悪影響

■ 爪が変形する

爪を噛むということは

そこに加わる負担も非常に大きく

日常的に爪を噛むようなら

爪は次第に変形していきます。

 

また、二枚爪などのトラブルを

引き起こすことにも繋がります。

【二重爪とは違う】二枚爪とは何か?その原因や対策とは?

 

見た目にも大きく影響を及ぼすので

人目に付く機会が多い方は

特に気をつけたいところです。

 

■ 雑菌が侵入する恐れがある

爪を噛むという行為は爪に雑菌が

付着するだけでなく口の中にも

雑菌が侵入する恐れがあり

衛生上あまり良くないです。

 

指先はしっかり手を洗っても

完全に細菌を落とすことは難しく

指は思った以上に細菌が

付着しています。

 

特に、小さいお子さんなどは

外で遊ぶことも多く、砂や泥など

汚れが付着することが多いです。

 

そのような状態で爪を噛んでしまうと

大量の雑菌が口に

触れることになります。

 

普段は何も起こらなくても

体調が悪い時などの免疫力が

低下している時に爪を噛むと

病気になる恐れもあります。

 

■ 歯並びが乱れる

爪を噛むということは

その爪と触れる歯には非常に大きな

負荷がかかることになります。

 

特に歯や顎が完全に発達していない

お子さんが日常的に爪を噛んでいると

一部の歯だけが大きくずれたり

傾いたりする危険があるので

十分に気をつけたいです。

■ 爪を噛んでしまう原因

爪を噛んでしまうことの一番の原因は

ストレスによるものです。

 

子供と大人ではストレスが

どこから来るのかその発生源は

変わってきますが、基本的には

どちらもストレスが原因です。

 

■ 子供の場合

  • 欲求不満
  • 親からの愛情不足

の2つが最も多いと言われています。

 

代表的な例としては、

弟や妹が生まれて自分以外に

関心が向いており自分は

相手にされなくなった時です。

 

子供は自分に関心を向けてもらうために

爪を噛んで自分の存在をアピールします。

 

そのために、爪を噛むなと

やたらに叱るのは逆効果とも

言われています。

 

子供ともコミュニケーションを

しっかりと行うことが重要です。

 

また、成長していくと

自然となくなることもあるので

無理に治させるのではなく

長い面で見守る姿勢も重要です。

 

■ 大人の場合

  • 情緒不安定
  • 苛立ち

の2つがあります。

 

仕事で上手くいかなかったり

人間関係でトラブルが起きたりすると

特にストレスが溜まります。

 

ただ大人になると精神的にも

自制心」が強くなるので、本来なら

爪を噛む癖は大人になるにつれて

自然となくなっていきます。

 

大人の方で爪を噛んでしまうの

は自制心があまり強くなく

自分自身のストレスを上手く

コントロールできていないこと

原因です。

 

ちょっとしたことで考え込んだり

些細なストレスに敏感な方は

気をつけた方が良いでしょう。

 

■ まとめ:できるだけ早いうちに癖をなくすべき

このように爪を噛むことは

爪だけでなく、歯や体調にも

大きな悪影響をもたらします。

 

特に、小さい頃から爪を噛む癖があると

後々、癖を治すのに非常に時間が

かかるだけでなく、場合によっては

歯科矯正が必要になり高額な費用が

かかることにもなりかねません。

 

原因を特定して上手くストレスと

向き合うことが爪を噛む癖をなくす

一番の近道ですね。

 

【子供と大人では違う】爪を噛む癖を治すのに最適な方法とは?

こちらも参考になれば幸いです。